まだまだ人気!切手収集

ネットオークションによって珍しい切手も手に入りやすいです

かつては趣味の王様とも称されたほど、切手収集は全国的に人気がありました。ところが、インターネットの発達によって、遠方への伝達方法がハガキからメールに変わったことで、切手自体に触れる機会が減り、以前ほどの大きなブームが無くなっているのは確かなことです。ところが、コレクション精神というのは、そう簡単に消えてしまうものではありません。切手収集は、まだまだ人気の趣味の一つとして、今でも多くの人を魅了していているのです。 以前と異なる点と言えば、その入手方法が増えたことにあります。古い切手や珍しい切手を手に入れるためには、町の切手ショップなどに足を運んで購入するのが一般的でした。ですが、今ではネットによって珍しい切手が売買されています。特に、ネットオークションでは流通の少ない掘り出し物も手に入れるチャンスがあり、以前とは比べ物にならないほど、コレクションを充実させることが出来る機会が増えているのです。

初心者でも手軽に始められる、絵柄を重視した収集方法

切手には付加価値が付くことによって、高額なプレミア価格になるものも少なくありません。エラー切手や特殊な消印の入った切手など、切手一枚で家を建てられるほどのものもあります。このような価値を求める切手収集は一つの醍醐味とも言えますが、近年の切手収集は少し様子が違っています。 世界で最初に発行されたイギリスのペニー・ブラックに始まり、以降切手には美しい絵が描かれているものがたくさんあります。日本にも名画や風景、動物、著名人など多くの切手が発行されていますが、新しい切手収集のスタイルとして、自分の好きなテーマにそった絵柄の切手を集める人が増えています。可愛いネコの絵柄や、宇宙に関係した絵柄など、切手そのものの価値にとらわれない収集方法は、初心者でも手軽に始めることができます。特に、かつての切手ブームを知らない若い世代は、純粋に切手の形や絵柄に魅力を感じている人が多く、改めて切手収集の人気を感じさせます。